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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1950-04-10 第7回国会 参議院 水産委員会 第13号

幸いに終戰後漁船限つてはやや戰前に復し、而もその数も船型も相当拡大されましたので、今後資材と資本とによつて幾分戰前に近いまでに進展することができると思うのでありますけれども、これらの操業基地となるところの漁港は全く閑却されて、而も無計画にその地方の要望は全く相容れられず、官僚独善的な考え方や、或いは地方権力者の支配によつて、御都合主義の漁港を作つているというようなものばかりであつて、実際の日本

川村善八郎

1949-04-09 第5回国会 衆議院 水産委員会 第6号

終戰後漁船建造改修等が予定通り進行いたしておるのでありますが、今日資源の関係は、漁場が制約を受けておる。このわが國に與えられたところの水産資源の有効な開発、しかも継続的な資源を培養しつつ漁業を安定維持発展せしめて参りますためには、この漁業施設資源との関連性というものが、きわめて重大と考えるのであります。

鈴木善幸

1947-08-11 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第10号

なお終戰後、漁船建造計畫というものが立ちまして、今水産局長からお話しましたように、鋼漁船で約二十萬トン木造船漁船が約十三萬トン、合計三十三萬トンの計畫が立つたことは事實であります。その中ですでに許可になつたものが二十數萬トン、この二十數萬トン許可というものは、これは相當今の現實の日本にとりましては大きな許可であるので、各方面の了解を得てこれだけのものができたのであります。

有田喜一

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